• プレイ画面に表示される個々の場面。シーンの背景として画像（写真やイラストなど）を追加する必要があります。

• メッセージの表示、BGMや効果音の再生、アイテムの取得、フラグの操作、IF分岐による処理の制御など、プレイ時に実行される処理を「イベント」と呼びます。
• イベントは、シーンの開始時、シーンに追加したタップイベントのタップ、アイテムのタップに対して設定することができます。
• 各イベントの詳細については「5. イベントについて」をご参照ください。

• プレイ画面の下部のアイテム欄に表示される小道具。アイテムは複数の状態（表と裏、使用前と使用後など）に変化させることができます。また、アイテムにタップイベントを設定することもできます。

• IF分岐イベントの条件やメッセージ・フラグ表示イベントで文字や数字の表示に利用できます。フラグには以下の種類があります。

ON/OFFいずれかの状態をセットできます。

０以上の任意の整数をセットできます。

任意の文字、数字、記号をセットできます。数字をセットした場合も文字として処理されます。

• ゲーム内では以下の種類の画像が存在します。

シーンの背景として表示される画像。

シーンの一部として重ねることができる画像。表示/非表示の状態を切り替えることができます。

アイテムの背景として表示される画像。

• 作成されたゲームは以下のいずれかの状態となります。

ゲームが完成されておらずアップロード前の状態、または意図的に非公開に変更した状態です。

URLを知らせることで、アプリやWEBでプレイ可能ですが、新着や一覧には表示されません。公開前に身内でテストする場合や知り合いのみにプレイしてもらいたい場合に利用できます。

アプリとWEBサイトで全ての利用者がプレイすることができます。

• ゲームのプレイ中の途中の状態を保存（セーブ）することができます。セーブすると次回プレイ時にセーブから再開することができます。
• アプリでのプレイ時、またはテストプレイ時に画面右下の「メニュー」を開くと表示されます。WEBサイトでのプレイ時はセーブに関する機能が利用できません。